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2006.10.30 ひ弱な秋
いつもの秋は
 まだ
 いつもの秋は
  まだ来ない
夕暮れの紅葉も
  紅色の風も
 白鷺の舞いも
いつもの秋は
  まだ来ない
 足もとに転がる枯れ枝は
むなしさ色
   ひ弱な色に変わって
いつもの秋は
  何処を彷徨っているのだろう
ひ弱な秋の黄昏に
  過去を閉じ込めた
   
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2006.10.30 ためいき
友情の枠を飛び出して
  沈んだ気持ちと
    欺瞞のなかで
溜め息をつく
  後ろめたさに
    また一つ溜め息を
 一つの溜め息に
  苦しみと哀しみを充満させて
   自由なこころは
羽をつけて友情の枠を飛び出した
  溜め息の中で悶えて
 
さようなら
 今日の気分に
  さようなら
   今日の風
 今日の雲
 日が暮れて
   遠くへ飛んでゆく鳥たち
 さようなら
    今日の出会いに
 日が暮れて
   今日の終わりを
  喜んで
さようなら
   今日の悲しみに別れを告げて
 
2006.10.25 おしらせ
知人の知らせでちょっと残念な事をお知らせします。
木更津の通称「一千木」と呼ばれている森の事。
開発で多くの竹林が伐採されていると聞きました。
はんの木のある森は自然の泉や珍しいつり船草のある
豊かな森です。
その森は周りの木々に支えられています。
そこは残して周りを住宅地に開発ということに
そこをいつも訪れている皆さんは反対しています。
そこには「ハンの木カフェ」があり、オーナーは
豊かな森を大切に守ろうと努力してきました。
そこだけ残しても駄目ということは解っていても
開発会社は長い間の計画をいよいよ実行に移して
木々を伐採して道路を拡張しています。
会社の気持ちも理解できないわけではありませんが
折角の自然を失うのは残念です。
何とかならないものかと自然保護を訴える知人の
気持ちを代弁してここに掲載することとしました。
せめて森を現状保存し、住宅環境を整備することで
住宅と森が共存できる手立てが
見つかるといいと思いますが、どうなってしまうのか
事の成り行きが心配です。

2006.10.25 陽ざしの力
風が雲を消して 
  明るい陽が青い空に

待ち望んだ青い空は
  今日は何かありそうな
 そんな気分になる

今日の気分をサーモンピンクに
  青い空に
    力を借りて
 混乱した気分を
  癒したい
 
   陽ざしの力で
   
2006.10.23 雨の朝
鳥も鳴かない朝に
 雨音はさびしく 
  秋の雨は
 思い出へと誘い
  湿った風が 
    木々を揺らして
 落ち込んだ気持ちを
  いっそう濡らした
 
鳥の鳴かない朝に
   過ぎし日々を
  思い出して
 秋の雨は
  哀しみ溜め込んだ
   泉のよう
 
   
    
  
     
昨日久しぶりに映画館へ
「トリスタンとイゾルデ」
館内は10人ほど
歴史を知らずして見るには少し説明が必要ですね。
何かにつけて「ロメオとジュリエット」に比較される
残酷な悲恋
昔なら日本にも沢山あったようなストーリー
あまり見て面白みのない映画でした。
アイルランドの海だけが映像的には哀愁がありましたが
楽しい映画を期待してしまうのなら
お勧めは別の映画「プラダを着た悪魔」のメリルストリープが
今までに無い役どころで楽しいかもしれません。
メリルストリープは好きな女優ですが「愛と哀しみの果て」「マディソン郡の橋」「マイルーム」etc 
個人的には「八月の鯨」や「田舎の日曜日」のような映画が
好きなのです。
最近では2年前に「ビフォア サンセット」という巴里を舞台にした
映画もいいですね。
またどんな映画に出会えるか楽しみです。

 
2006.10.17 秘密
隠したい事
 誰にもいえない事
秘密の中身
  糸が絡んだような
   どうにも解けない事が重なって
 吐き出したい
秘密の中身
隠し切れない事
 誰かに話したい事
   絡んだ糸を解して
 吐き出したい
秘密の中身

いつも秘密という苦しみに
  自分を絡めて
   吐き出せない
2006.10.16 詩集
詩集 自由詩

「つぶやき 想いがきえないうちに」文芸社
 
 2006年5月発売
2006.10.16 りんごの悩み
赤くなれないりんごも
 黄色くなれないりんごも
悩みはいつも一緒
   赤いりんごにも
黄色いりんごにも
 甘い香りと
  さわやかな酸味があって
 中身は一緒
  黄色い悩み
赤い悩み
 悩みはいつも一緒
    でも
 でも黄色が好きな人がいる
    でも
 でも赤色が好きな人がいる
 悩みはいつも無いものから生まれる
 悩みはいつも互いに無いものから生まれる
「シルバーリボンを胸に」の詩に曲が出来ました。
ひろげよう子の未来へ
  涙をふいて
   リボンの輪を
 分かり合える仲間と
  伝えよう子の未来へ
シルバーリボン
 今日の優しさ
   リボンの和を
  笑顔からえがおへ
   伝えよう子の未来へ

あの時失いかけた
   生きる力を
    ひとり悩んでいた
 シルバーリボン
  
  出会えた喜びを
伝えよう子の未来へ
   生きることが
 こんなに楽しいと
   自分らしく
 生きていること
  そんな自分を待っている
 人がいる
 すべてを失っても
  きっと信じて
   待っている人がいる
 
 広げよう子の未来へ
  涙をふいて
シルバーリボンの輝きを未来へ

みよこ@

この詩は既に楽曲になりました

無断転用禁じます
空を飛ぶ 鳥たちは
人間を 障害者と思うだろう
でも 空を飛べなくたって
みんなで 協力しあえば
人間って けっこう楽しい
空は 飛びたいけれど・・・bird.jpg

皆さんが、知的・精神障害者の偏見や差別を払拭したいと、心から思っているのであれば、シルバーリボンを、毎日欠かさず身につけてください。「毎日身につける」ということは、一瞬簡単な行為に思えますが、習慣になるまで時間を要します。しかし毎日身に付けていただければ、多くの人の目に触れることになりますので、この一人ひとりの行動は、やがて人々の意識を変える大きな役割を担うことになるのです。


シルバーリボンについてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
ribon.jpg

私たちは知的・精神障害者に対して決して偏見や差別を持たず、協力しあっていくことを、胸にシルバーリボンをつけることによって表したいと思います。そして、一人でも多くの人にこのリボンをつけてもらい、偏見や差別のない社会の実現を目指します。
シルバーリボンキャンペーンは、1993年米国カリフォルニア州ニューポートビーチに住む弁護士のジーン・S・リーシティ夫人が、(知的・精神障害者)への偏見と差別を払拭するために始めたキャンペーンです。
この活動は、27年前、リーシティさんの長男(当時12歳)が総合失調症と診断されたことがきっかけで始まりました。精神に障害があることで、様々な偏見と差別を受け、その障害の深刻さを認識することになります。医療待遇や住居の問題、偏見や差別との戦い・・・友人を失い、相談する相手もなく、家族が犠牲になる毎日でした。ただうちひしがれているだけでは何も変わらないと考え、手作りでシルバーリボンを50個作り、ボランティアをしている人たちに、そのリボンを身につけてもらうようお願いしたのです。それは、知的・精神障害者への偏見と差別をなくすための、彼女の切実な願いであり、その行動はまさにシルバーリボン・キャンペーンの第一歩となったのです。その後、彼女の考えに賛同し、キャンペーンを手伝ってくれるボランティアの仲間が増えていきます。1999年には、ゴア副大統領から、彼女の活動に感謝し、連邦政府の精神障害者への具体的な取り組みについての書簡が送られ、彼女の努力が評価されます。
2006.10.09 偏見と差別
鳥にしてみれば、空を飛ぶことが出来ない“人間”という生き物は障害者に見えることでしょう。私たち人間には“出来ないこと”や“不得意なこと”がたくさんあります。魚のようには泳げませんし、チーターのようには走れません。猿のように木に登れず、犬のような嗅覚もありません。そして他の動植物の援助なくしては、生きていくことは出来ないのです。
私たち人間の“出来ること”や“得意なこと”は、ほんのわずかな部分です。視覚障害も、聴覚障害も、身体障害も、知的障害も、精神障害も、そして健康と思われる人も、この“ほんのわずかな部分”の多少の違いでしかありません。私たち人間は“出来ないこと”や“不得意なこと”の方がはるかに多いのです。
そう考えると“人間”という生き物は、すべてが障害者ではないでしょうか。ならば、この“ほんのわずかな部分”を使って、障害者同士お互いを理解し、協力しあってゆこうではありませんか。すべての人間が一人だけでは生きてゆけません。社会を作り協力しあって生きてゆくしかないのです。
しかし、知的・精神障害に対する偏見と差別は根強く、彼らは仕事を失い、住む場所を失い、友人を失っているのが実情です。彼らだけではなく、私たち人間はすべてが他の協力なくしては生きてゆけません。
この活動が、世界中に知られるきっかけとなったのは、今年3月に行われたアカデミー賞授賞式でのことでした。ノミニー作品「ビューティフル・マインド」天才数学者が統合失調症と診断され、その病を自ら克服していくストーリーで、人間の可能性が無限にあることを教えてくれる、ロンハワード監督の映画が、作品賞と監督賞などを受賞。オスカーを両手に持ったハワード監督の胸には、さりげなくシルバーリボンがつけられていたのです。それを見ていたリーシティさんは、「本当に興奮しました。まるで私たちみんなが、そこにいるようでした。世界中の人々がみてくれていると思うと、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、涙が止まりませんでした。」と述べています。
ハワード監督は受賞スピーチで、シルバーリボンについては言及しませんでしたが、リーシティさんが監督に送り続けた42通の手紙・・・その熱意が実を結び、世界中から注文と問い合わせが殺到し、まさにグローバル規模で広がろうとしています。そしてここ日本でも、ボランティアによる活動が始まったのです。
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