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2007.01.20 待ち人
いつも待っている
 そこで いつでも
 待っている
   優しい一言が
私を支えている
   いつも
 待っているその場所で
   いるだけで
 そこに居るだけで
待ち人が来る気がして
   待っているいつも
あの時にかけてくれた優しい
 思いやりの言葉を
  いつまでも・・・

 
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2007.01.20
四面楚歌の箱の中
  生暖かい空気が澱んで
    胸の比重が重くなる
 言葉の遊びに
     転んで
 遊ばれて
   傷を負う
      誰もが
気づかない
 澱んだ空気にあえいでいることを
   傷だらけの
        胸の内を
  縫合して
      そっと閉じよう
 気づかれないように
   
2007.01.19 寒風
乾いた風がいっそう冷たく
 頬をさす
  君の心が解らない
    冷たく光った
 尾翼を眺めて     
      さようなら
とつぶやく
 爆音に消える
   思い出を見送って
       さようなら
 
2007.01.17 母なる海へ
疲れきった人生に
 何の未練があろうか
   弱り切った人生に
  何の希望があろうか
   頭に浮かぶ悲しみの行列に
 背を向けて
  強くなれ
   立ち上がれと
     君は叫ぶ
所詮小さなこと
    些細なことに
 鬱うつとして
    悲しみの行列を増やしているだけ
 深く
  えぐれた川も
      静かに流れるだけ
上から下へと
   いつかは大きな海へと呑み込まれて
青く静かな大海原へ
    人は流れて流されて
 
  
2007.01.17 霜枯野

白いグラニュー糖をふりまいたような


野原の景色 


音のない静かな野辺に


小鳥は枝から枝へ


辺りの様子を窺いながら虫や木の実を啄む


今年の冬はあたたかい


小鳥の羽音も軽やかに思えて


春までの厳しい日々を


せめて食べ物が途絶えることの無いように


ただただ祈るばかり


 


 

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