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2007.03.25 春の雨
 春の雨はしっとりとして
パンジーの葉が揺れ
 水滴がするりと落ちた
  たっぷりと水を含んだ土
 街路樹のこぶしの花
   小さな草花の
名も知らぬ花の上を
  子猫がジャンプする
 土筆で覆われた野辺の景色は
  幼い頃に戻して
日毎にあたたかくなる季節に
 懐かしい日々が薫る

 
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2007.03.24 桜華
さくらを待ちわびて
 すこし寒い朝に

さくら色の夢を思う
 ウグイスの鳴く朝に

さくらを待ちわびて
 空を見上げて

さくらの花びら
 やわらかい薄紅色に
     染まりたい


 
2007.03.24 夢逢い
夢は不思議
 いつもの朝に
  胸騒ぎ

夢の世界が
 疲れた脳に浮かぶ
 少し濃いめに入れたコーヒーは
 いつもの朝に
  胸騒ぎ

夢は不思議
 昨日の自分を
 忘れさせて
 いつもの朝に
  こころ遊び

こんな朝に
 ジュエルの曲は
  胸を締めつける
2007.03.24 ありがとう
ありがとう
 ありがとうの言葉を添えて

今ここに在るのは
 あなたのおかげです
 ありがとう

何度でも伝えたい
 ありがとうの言葉を

いつも感謝を
 ありがとうの言葉を添えて

感謝する気持ちを
 届けたい
 ありがとうの言葉を

あなたのおかげで
 素直になれました

解らない自分を
 探す度に
  あなたを思い出しました

今ここに在るのは
 あなたのおかげです

ありがとうを風船にして
 あなたに届けたい

2007.03.18 涙・涙
カエルの涙もスズメの涙も
 一緒
  一生は一生
   限られた時間を生きて
 涙の数も一緒
  一生の涙をいつ流すのか
    先に流すか
後で流すかの違い
    人生のあとさきに
  涙の数を数えても
   一生は一生
 カエルも
   スズメも
    涙が涸れれば
ともに干からびて
2007.03.17 雨模様
かすかな風にも
 耳を澄ませば
 遠くの景色が目に浮かぶ
 色褪せた過去の
 憂鬱な光
 絶え間なく流れる川
 この丸い地球のどこに
 身を置いても
 拭い去れない苦渋の想い
かすかに聞こえる
 小鳥の囀りも
 犬の欠伸も
 置き所のない退屈な仕草
 PCの音
 メカニックな音の配列に
 うんざりする
耳元においた携帯のスイッチを
 消せない自分に苛立って
 地球のすべての音が消えたらと
  一瞬のサイレントを
  静寂の中の不安を想う 
2007.03.16 砂上の城
記憶に残る約束を
 ただひたすら待ち続けて
  その言葉を信じて

 水際の少しづつ消える
    砂の城のように
 待ち続けた時を
  すべて海に帰して

忘れようと
  
溶けるように
崩れ落ちる城を 
 波に帰して 

忘れようと

   記憶を消して
 約束は忘れて

  砂に落ちる涙とともに
いつか海に帰る
 信じて過ごした月日も
   砂の城とともに消えゆく
    
  
2007.03.10 誘惑の色
夢の中で
 心がとろける
  想いばかりで言葉に出せない
 言葉にすれば
   愛は消えてしまうだろう
 夢ははかなく
   花びらのように散って   
想いばかりが心を独り占めにする
 もう一度逢いたい
  もう一度
    気持ちを伝えたい
 貴方が私を虜にしたのだから
  誘惑の色は
    ピスタチオグリーン
  ふんわり春色に包まれてまどろむ

  
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