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2007.07.24 別荘は森の中
雑木林をいくつも抜けて
 そこはありました

ときどき鳥の声
 しとしと雨の降る
肌寒い日


森の中は閑散として
 白樺や樅の木
落葉松林

ハンゲショウの
   鮮やかな白さ

苔むした沿道
  曲がりくねった小道
谷川の音


少し疲れた身体を休めるには
 絶好の場所


軽井沢の森


ラズベリー
 グズベリー
こけもも
 すぐり
  さるなしの実

  
白いアナベル
 山紫陽花
 
 
散歩道は
  深い森に囲まれて


音羽の森
 万平ホテルのブルーべりージュース
  松の実タルト



 気分転換を勧めてくれた
  友人の配慮に感謝して
思い出の写真が又宝物になりました

 
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2007.07.18 雲のように
流れ雲
 どこへ行くの

 ときどき
  青い空

流れ雲
 東へ西へ
 
風まかせ
   


  ふわーっとしたり
さらさらしたり

 気ままに
  流れて
 
 太陽を遮り
   月を覗かせ

気ままに流れて

  一度

 雲にのって
流れてみたい。。。 
  
楽しい
 楽しい
  なつやすみ

アリもトカゲも
 カブトムシも

わいわい
 がやがや

  蝉は久しぶりに
 地中から地表へ引っ越して

木の枝で
 一日中鳴いている
蝉の気持ちはよく分かる
 鳴くのが仕事だから
  騒音公害も仕方がない
夏のほんの短い期間限定だから

みーんみーん
 

わいわい
 がやがや
  

ぶんぶん
びーびー8の字ダンス
 蜂の蜜は秘密場所
  

 クワガタの
黒いタキシード
 
 カマキリご夫妻
仲良く散歩して
 
 カミキリムシの
  音の調子はいかが
 
 アリの行列は
真夏のコンサート

 
蛍の照明で
  蛾のフラダンス 

蜘蛛はいつでも
 見張り番

楽しい
 虫のなつやすみ

いよいよ
 はじまり
   はじまり



 
2007.07.15 愛のかたち
もし私に魅力があったなら
 こんなに嘆きはしない


もし私にもう少し賢さがあったなら
  こんなに悩みはしない

もし願いが叶うなら


想う人にもう一度
 想いの半分を伝えたい
そして残りの半分を
 天国へ持って行きたい


愛しい人よ

  これはエゴなのでしょうか


愛しい人よ
  
  こんな私を許してください


 私は私のある限りの生命をもって
 想うエネルギーに代えたい
2007.07.15 リコピン効果
もしトマトが赤くなかったら

もしトマトが緑のまま
色づかなかったら

イタリア人はトマトを愛さなかったでしょう

もしトマトがなかったら
スパゲティはつまらない料理になっていたでしょう


トマトのように明るい
 陽気な野菜は他にあるでしょうか


トマトはイタリアがお似合い
明るい太陽と
  リコピン効果

トマトで
イタリア半島がステップする



食べ物に埋もれた町

 ゴミは町を占拠し

  人はそれを踏みつける


満足を物に頼り
    足跡を汚す

 生産を繰りかえし
   組み替えた遺伝子をまき散らす

 正餐を続けて
   肉体は滅びる

 人間がもたらした
  最大の誤算

 飽食の中の飢餓

    


 
  
    
日々ただ漫然と生きるだけなら

タンタロスの地獄の苦しみに
 比べれば

大した事ではない

水を飲み
 息を吐く


 ゼウスの怒りにふれない限り
平和は続く

地獄の戦いも
 渦中以外はどこ吹く風

 得体の知れない毒入りが
  入国しようとも

 宗教が変われば罪も
罰を受けないのだろうか

 金属に混ぜたとき
アレルギーが暴れる

  タンタロスの反逆

未来に平和はあるのだろうか

 頭上に食べ物はいつも
あるのだろうか

 その答えはゼウスだけが
知っているのだろうか


  
2007.07.11 泪雨
ざあざあ 
ざあざあ
  雨が降る


ざあざあ
 泣いている

さあ

 思い切り
泣くが良い


 ざあざあ

  大地をたたきつけて
激しく

 悲鳴を上げるまで

  
   
2007.07.11 仮面の表と裏
表面の言葉を信じて
 裏切りは続く


カリスマを装った
 言葉の端々にダメージを受けて

真実はどこに

人の皮の内側にある
 よそよそしい
  冷めた部分に
自分の弱い部分が反応する


パラドックス
 悪魔の魅力

毒々しい赤い林檎色の
唇から漏れる言葉

裏切りの旋律は続く
 
 
ざわざわと雑音の中で


胸の中の心地よいメロディを
探して

 
雑踏を抜けた
    

何も出来ない脳だから

  考えても浮かばない脳だから

記憶
 訓練
日々の積み重ね


  そのことが出来ない
煩わしさ

でも生きている
 心臓は止まらない


 集中力

 頭の中は勉強以外のものが占拠して

没頭出来ない

  何故待ってくれないの
何故解るまで
   教えてくれないのか

 先へと進む時間だけが有効

遅ればせながらに
  価値は見いだせなくて

落ちこぼれの事情は
 容赦なく
踏みにじられる
  
  言い訳はいらない
 あるのは結果という事実

何故
 全てが戦場

  もう少し
のんびり ゆったり

  学ぶ時間
 生きる時間に合わせた
    方法を
考えていただきたい
 

2007.07.09 懺悔
限界を知らせるベルが鳴る

  ギブアップ

枯渇した胸の内
 
  ギブアップ

未来へ繋がるものなど
何もない
ただ今日一日の出来事が
過ぎるだけ


傲慢に抹殺して








2007.07.07 哀しい鳩
白い翼を広げて

  哀しみの鳩が飛んでゆく


 忘れられない想いを
  
 眠れぬ日々を幾日も過ごして


  濡れた翼を広げて
曇り空に飛んでゆく


  足跡を追いかけるだけ



  忘れ水を求めて

    哀しみの果てに
嘴を閉じて
  
  天の泣く日

    光の中に消えるでしょう
2007.07.06 About
曖昧な約束ばかり

 約束なんか破っても

  誰も怖くない


 自分だけが哀しいだけ


  エゴイスティックに


   闇をくぐり抜け


 約束を破る


いい加減に


  自分への裏切り


    半分は上の空

 
2007.07.04 蝸牛
紫陽花の葉陰に宿るカタツムリ
背中の荷物は軽いかしら


食べ物は雨?


七色に輝く花は
 雨が好き


雨の日は穏やかに時が過ぎ


 雨の日が好き
 
何故か傘が好きだから


一緒に入る人もいないのに


カタツムリのように
  殻に閉じこもりたい





再会の日

 喜びは清い水に現れる


荒んでいた気持ちが
 すーっと消えてゆく


 魔法にかけられたように

  現実が夢のように過ぎて


 喉元を過ぎる冷酒は

  夢を現実のものへと

逢いたい
  逢いたかった願いは
天に届き

  願いは叶えられ


1%の思慕は
  99%満たされた
 

 哀しき想いも
  彦星に逢えて成就する  


2007.07.04 横顔
柔和な顔立ち

 素直な横顔


何にも侵害されてない

 横顔がいい


 微笑んだ口元から
こぼれる
 一言


  しっかりと胸に納まる

 受け手を安心させる言葉の
ひとつひとつ


  大切にしたい

    


  
2007.07.04 個人空間
ふれて欲しくない
 言えないこと

話したくない
 そのこと


気分は宙に向かい
 目は閉じて


領域を侵されたくない
  そこに身をおいて


祈り
 

 静寂な空間

  想う人への
テレパシーを感じるために

  祈る

 まるでインプリンティング
   したように
     心は宙へと彷徨う
  
2007.07.03 夏椿
沙羅双樹

 ぽとり
  ぽとり


白い花は地上に舞い降りる

 くるり
  くるり
舞ながら

 
花の咲く夜


 宵の舞


 ぽとり
  ぽとり


  地上の花は
 なお
美しく
   凛として
   
2007.07.03 夕化粧

オシロイバナの咲く朝が
  もうじきやって来る


花の終わりに黒い実
 つぶすと真っ白い粉


夕涼みにその実をつぶして
 遊んだ幼い頃

そのことだけに戯れたあの頃
 

 少し蒸し暑い夕暮れに
湿った白い粉
  鼻にそっとつけた
幼児のいたずら

   何も知らなかった
あの頃に戻りたい
2007.07.02 知人の死
自分の命を自分で絶った


知人の選んだ道
何故かは推測でしかない
ついこの間言葉を交わした
褪めたような目元が
今蘇る
何もかも捨てる覚悟がその時には
出来ていたのかも知れない

人が生きる裏側には
様々な状況がある
そして他人には計り知れない
苦悩があるやも知れない


しかし
自分で始末を付けるのに
迷いがなかったとは思えない
あちら側の方がきっと
楽に思えたのでしょう


現実があまりに行きづまると
周りは見えなくなるのでしょう


訃報を聞いて
55歳の命
あまりにも短絡的な選び方


人一人の命を救えない世間に
少々不満が残った

先日の明るい笑顔がむなしい
儚く消える
蛍のように
苦しみを乗り越えた別れに
残されたものの哀しみが癒えるのは
何時になるのだろう


どうぞそっとしておいて

どうか

そう祈るしか術がない





2007.07.02 七夜月
年に一度の逢瀬


 奥底に広がる想いの強さ

   離れていても

 想う気持ちが生きる力になる


   気持ちを離そうと
試みても
  離れない気持ちは

     自分を超えたものを感じる


 


   
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