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2008.09.30 不条理
悲しみ 苦しみ

憎しみ 虚しさ 

楽しさ 喜び 愛

寂しさ 侘びしさ

人生で得たもの たったこれだけの積み重ね

失ったもの

大切な人

人生で失ったもの かけがえのない人

これから失うもの 命

失うとき
得たものがすべて消える

消えてしまうものに命がけになる

  不条理の世界





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2008.09.28 握手
君の手はか細くて

  力を込めたら折れてしまいそう

    手と手でコンタクト

   君への想い

 そこに込めて

     囁くような握手も

  ぎゅっと握った握手も

私には

   宝もの

  ひんやりと冷たい指の感覚も

   私には宝もの

決して忘れはしない

   最後の握手でも

     決して忘れない

 

2008.09.27 最後の初恋
原題とかなり離れた題名

原題 ロダンテの夜

リチャード・ギア
ダイアン・レイン

原作
「きみに読む物語」のニコラス・スパークス

ノースカロライナのアウターバンクスの小さな町 

海辺の小さなホテルで

初めて本当の愛に目覚めた二人を

運命は悲劇の最後を

大人の恋愛物語

挿入曲がちょっと今ひとつ

エンディングは覚えやすいスローな曲でした

最後の号泣するシーン

本気で子どもと向き合うシーン

その辺りがハイライトでしょうか

子どもに内緒で恋人からの手紙を読むところ

はちょっとほろっとなりました

リチャード・ギアの乗っていた車が気になりました

浜辺でのジョギングは軽快で颯爽としていて

ギアらしくて

観てのお楽しみというところでしょうか











2008.09.27 火の華
曼珠沙華

  すくっと伸びて

   道が朱色に染まる

秋風に揺れる

  火の華

       情熱は根深く

 朱い絨毯は

     まるで大地をも

焦がしそうだ

      

   
2008.09.27 自己弁護
だから

  なのに

 でも

  してあげたのに

   やっぱり

そうでしょう

  私のせいではないわ

そんな風に自己弁護は

  始まる

弱い自分を庇うだけかばって

  擁護する言葉を見つけ出す

向き合えば

  見つかる そこに

弱さの裏にある

      優しさを

  見つけてください どうか

 優しさイコール弱さではない

  思いやりの深さは強さでもあるのだから

  
昨日から色々と

ボランティア関係のミーティング

講演依頼

段取り8分とはよく言いますが

割り切れない事も少し残して

精一杯

少々疲れました・・・

 疲れているときは眠れません

 でも眠らなければ



秋風に

  心も飛んで行ってしまいそうで

  
必死にしがみついた
   

未練だらけの

自分に嫌気がさしているのに

  まだ    
    
秋風に飛ばされたくない自分が
耳の聞こえない人の運転免許

取得に条件が整えば大丈夫と

いうことに

全く聞こえないのではなく

ある一定基準を満たしてれば

良いということになりました

もちろん車に耳が少し聞こえにくいという印

マークを貼るという条件付きです

Co2削減 電気自動車が

多くなるとエンジン音も静かで

ましてや聞こえが悪い高齢者や

障害のある方はどうなるのでしょう

バイク音が大きくて騒音だと

喚く人もいますが

高速道路上ではむしろ助かります

もちろん故意に暴走するのは

困りますが

音で危険予知が出来ます

なにもかもエコということで

片付けると

車に乗らないことが一番になってしまうわけで

矛盾したことも出てきてしまうのです

エコドライブということであれば

協力出来るでしょう

スーパーバッグも良くない

マイバッグ持参でとスーパーでは

呼びかけています

今製品は日本ではなくタイなどの

発展途上国で作られていて

その元ペレットを輸出しているのでしょう

ヨーロッパではかなり薄いビニール袋に

なっています

日本はまだ厚いですね

プラスティックが劣化するまで相当の年数

が必要ですし

燃やせばもちろん排出する毒性は

危険です

エコバッグ持参は増えていますし

包装紙も単品ばら売りなどにもなっています

まだ卵などはパックですが

意識を変えるところへは来ています

自分が出来る範囲でしようと思いますが

楽を覚えるとなかなか不便な事は避けて

しまいがちですね

世の中は複雑で多機能で便利なようで

不便になっています

障害を抱えた人が不都合や不便さを出来るだけ

最小限に抑えて生きていけるようになってほしいと

いつも願っています






2008.09.25 図書館ー2
図書館 続き

駐車場に派手な車が一台

レース場に相応しいような

全面シール

この車はどんな方が乗るのかしら

と思いながら

図書館の中へ

窓際の席に

座ってから気がついたのですが

青いクレヨンでまぶたに

描いたような太いシャドー

ピンクのショートパンツ

派手なシャツ

どう見ても女性の格好

どう見ても女性ではない方

でも女性になった方かも

知れません

目を合わせては失礼かなと

思いとうとう最後まで

車となんの関係性もないはずなのに

車とアイシャドーが重なってしまいました

偏見とはこういう風に始まるのかも知れないと

自分を戒め

自分が情けなくなりました

見慣れていない格好や

経験のない場

そういう事に出会う度に

人は排斥する気持ちや

必要以上に警戒心を持ち

偏見や差別的な態度を

とってしまいやすくなります

自分の弱さの表れだと

反省しました

そんな事があって

落ち込んでいたときに

素敵なお花をプレゼント

されたのでした 



2008.09.24 図書館
本日は図書館へ

最近は長期に貸し出しが出来ますし

とにかくひと頃より人が沢山います

新聞コーナーは

新聞を見終わるのを待っているようで

イスは全部塞がっていました

窓際の明るいところの机がひとり分

空席を見つけ

2時間勉強をしました

けいこ事の後お昼まで2時間

時間があったので帰宅途中

語学の宿題を終えてしまおうと

図書館へ寄りました

結構気が散るかなと思いきや

周りも隣も静かに勉強で

本当に2時間十分出来ました

というより2時間が限界でした

集中力は90分ぐらいがいいのかも

知れません

最後の30分は目的があったので

出来たのですが

もちろんお茶も食べ物も駄目という

状況のなかですから

当然持久力次第 個人差もあるでしょう

しかしお昼になっても周りの人はやめる

気配はなく懸命に本を読んだり

ノートに書き記したりしていました

取り敢えず宿題を終え

また明日ということにして帰宅

そんな時友人が花束が沢山有りすぎて

困っているという

早速戴きに上がりました

お花はいつでも気持ちを

和やかにしてくれます

午前中の疲れも一気に

飛んでしまいました

沢山のお花の中から

カサブランカとピンクのバラを

頂戴して

とても良い香り

今日は本当に良い日でした

ユリとバラは大好きな花なのです





2008.09.23 ライブハウス
煙草の煙がライトに浮かび

  PAの動きが止まった

 チューニングの音に

耳を奪われ

   期待が胸の鼓動をよりいっそう早め

 出だしの音に歓喜する

イントロで観客は拍手し

  スピーカーが震え

    ざわめきと煙の中で

身体はスイングする



 



  


友人に頼まれて某ホテルでの
ダンスパーティへ行く予定です
気後れしているのですが・・・

プロの方のダンスを見るのは
楽しいですが・・・その後の

何となく輪に入れそうにもないし
何となく気が向きません   優柔不断ですね

音楽コンサートなども
知らない人が沢山いるところなら大丈夫ですが
知人が多い所でのコンサートは苦手なのです

やはり私は独りで映画を観るのが一番良いのかも
知れません
後日談は楽しいですが

どちらかというと何事も
静かに鑑賞したいタイプなのです

先日知り合いからB’Zのコンサートチケットが2枚あるので譲ってもいいと・・
(ファンクラブの盛り上がりに潰されそうなので)
2日後に返事を・・思案中です(笑)

秋は色々催事が多いし誘いも多くなりますが、流されず
自分の本当に行きたい所、したい事に焦点を絞って楽しみたいと
思います







2008.09.22 青いこころ
寄せては返す波のように

  離れて

   距離はしだいに遠くなる

 もう時間がない

   永遠はすぐ側に来てしまう

青いこころは変わらないのに

    いつだって青い春のままなのに

    


  

  
 


2008.09.22 お守り
小さな

  紙切れ

お守りはいつもそこにある

 守る人に守られている
栗の木が笑っている

   いがぐりが

   もういつでも落ちる準備

柿の木が揺れている

   色づいた実は

   もういつでも食べられる

銀杏の木が囁いている

   ぎんなんは

   もういつでも落ちる準備

空にぽっかり雲が浮かんで

   キンモクセイの花が香る頃


  カラスが鳴いて


    スズメが飛び交う日


銀杏の実が熟して

  柿の実が色づいて

 栗の実が弾けて

    秋のシンフォニーが始まる

  
2008.09.22 生きる力
言葉が飛ぶ

  後ろから


  「見捨てやしないから」・・・と

怒鳴るように

   力強い声で

 その言葉が

生きる力になる


  いつも反復して

救われている

       何時だって

何処にいたって
 

   その言葉の前では

素直になれる自分がいる


    言葉の力に救われている


 


   
良い知らせを待ち望んでも

  悪い知らせが押し寄せて

     これでお終いにと

願っても


次々と

    押し寄せて

 良い知らせを待ち望んで

    諦めていたとき

 突如知らせが舞い込んで


  良い知らせを

    大事に 大事に 幸せを掴んで

  少しでも長く留めたいと


 願ってもすぐに行ってしまう


    儚く幻のように

まるで何もなかったかのように


  行ってしまう


     良い知らせの後は

それほど悪くもなく 

   それほど良くもない知らせがいい

 待ち人が来ない悲しみよりも

   待ち人など最初からいなければ


  悲しみもやってこないのだから







2008.09.20 壁の向こう
立ちはだかる高い壁

 今の自分では越えられない

自分設定ではなく

 他人が決めた高さ

ハードルは高すぎて

 自分では越えられない

自分に甘えている

 今の自分

壁の向こう側へ行きたい自分と


 越えられない自分とが反発して

他人の決めた高さを意識し始めた


 つまらない自分を変えたいと

情けない自分を変えたいと

   多分 恐らく 自分らしくはない自分になるのでしょう

 そんな時 恐怖感が自分を襲った
久しぶりにシリアスな映画

日常ではない

非日常の

誰にでも訪れるその日

形は様々なのに

門出の思いは同じ

彼の岸にたどり着くまで

その人らしい人生の見送り人

夫婦のあり方

強いては生きることの意味

おくりびと・・・飾り気のない淡々とした

チェロの演奏が心に沁みました


主演 本木 雅弘  
   
    広末 涼子

助演 山崎 努    伊丹作品の時よりもっといいですね

    吉行 和子
 
監督 滝田 洋二郎

東北地方の暗さより古さがそこかしこにノスタルジーを感じました

何もかも真っ白く覆う雪のシーンは人に考える余地を与えるようでいいですね

アメリカ アカデミー賞へも出品するようですが、アメリカでは「ビューティパーラー」という

職種の人がこの映画と同じように執り行うと聞いた事があります

旅支度をお手伝いする 次への門出に相応しい行いは人間の尊厳を守る上で、殺伐とした

今の時代、このような習わしは後世に伝えたい残したいものと思いました



注:通常は家族の見えないところで専門の方が執り行うそうですが、この地方の習わしでは

   家族の目前で行うようです 

   
   


遅れを取り戻さなくては

  細胞も騒いでいる

未来から降りて来たはずなのに

   このままでは未来へはいけない

 

  心室の扉は閉じたまま

凍った固い氷を

    この冷え切ったゼロからの

 進化の遅れた塊を届けるのに

    
遅れを取り戻さなくては未来へ戻れない
         

    



 

    
2008.09.18 叫音
情念は

 煙をも燃やして

  焼け爛れた痕跡を

 空中に

   漂わせ

小さな叫びを響かせて
秘密のエチュードは
 
 エゴイスティックに

  忘れ去られる

    ブラックで塗りつぶされたキャンバス

覆い隠された真実など

   戯言の泡つぶと消え

    黒いキャンバスだけが

 吝かではない震えを

    釘付けにしている  
浮遊する

  小さき虫のごとくに

 定まらない航路を

行きつ戻りつ

  進むがごとく

   足踏みし

 旅の途中は

     岐路ばかり

  目にした風景さえ霞んで

    決断を阻む
2008.09.18 浅い眠り
刺激的な夢の続きは

  回顧を余儀なくさせ

   一瞬の事さえ永遠に印象づける

 昂揚した脳内物質は

  幻を覚える

 記憶と現と夢の続きを

   五分に引き分け

 夜明けへと持ち越した
2008.09.17 石 partⅡ
石に纏わること

近江は石の宝庫

夥しいほどの石を積み上げるのに

昔の賢人はどのようにしていたのでしょうか

一説には

穴に一旦埋めて重ねてから

掘り出すという方法をとっていたらしいです

かなりの重量の重さをどのようにと

不思議に思っていたのですが

なるほどと頷けました

大阪城の石垣に使われた石は

香川県からという話ですが

松前からの昆布で滑らして運んだとも

言われています

本当のような嘘のような

なさそうでありそうな

竹を割いて水をかけ滑らすという

手法もあるそうですね

東大寺の大仏建立

大阪城に携わった石工

石工も渡来人からの直伝

立派な堅牢な城壁を建設出来たのでしょうね

鉄砲鍛冶といい

鉄があり石があり 草木染めの紫草があり

今は紫草は四国にしか自生していないそうですが

紫草の根はその昔おできの薬だったそうです

近江には底知れぬ不思議が

沢山有りそうです

伊吹山は石灰の山

そこに生息する蝮が富山の薬に

もぐさ(百草)も発祥の地

近江から始まる歴史は今でも謎解きに

苦慮するほど奥が深いですね



満月の夜

  すみきった夜空に


    輝く石

 まるで呼吸するかのように


 天を仰ぐ

  
等間隔に並ぶ石群

  
       青白く輝く
 
    満月の夜に


 魔法にかけられた石は


   月を抱いて

  

2008.09.16 石文
 想いはいつか

   伝わるという

 気持ちを

石に託して

 文字がなくても

  気持ちを込めて

握りしめたまーるい石を


  石文にして
 
 あの人に渡したい


 
2008.09.16 涙の演奏会
雨が葉っぱを叩き

  音は一定のリズムを刻む

天の涙を受け止めて

  大地は濡れる

    リズムカルに

       演奏は始まった

もっと大地を濡らそう

    昨日までの事を

 洗い流そう


    涙は落下速度を速めた  


   
2008.09.15 はぐれ鳥
玄関から鳴き声とともに
 
 突然壁に突き当たる小鳥

 迷い込んだのね


  そんなに羽をばたばたしなくても

大丈夫 捕まえたりしないから

  ゆっくり飛んで

 慌てないで

    捕まえたりしないから


  でも地面には決して降りないで

 危険が潜んでいるから


   空なら安全

 ゆっくり家族の処へ

   飛んで行きなさい

     まだまだ未熟な飛び方

 最初から見事に飛べる鳥なんて

 いないのだから

    覚束ない飛び方

でも そうして皆一人前に

    飛べるようになるの


  
あの小鳥 親鳥の元へ 無事に着いたかしら。。。             
2008.09.15 長月の朝に
虫たちの褥はどこに

  小鳥の帰る処は

  私の想いは変わらずに此処に

 熱い想いをのこしたまま

  書きかけの手紙

    空白のままに。。。


    
2008.09.14 玉紫陽花
重陽の節句の頃

  庭の片隅で

 ひっそりと咲く

青紫に白い花びら

  十五夜の晩

 月に寄り添うように

固いまん丸の蕾

  一輪 また 一輪 と

 花は開いて

   夏の終わりを告げてくれる

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