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2013.06.30 川村美術館へ
梅雨の晴れ間に川村美術館へ

大森良三先生の展覧会

先月パリから戻られて

パリの街角がそこかしこに

ギャラリーの外はガチョウと白鳥が浮かぶ池

山百合が咲く小道を行くと

遊歩道は色とりどりの紫陽花

香りの変化を味わいながら睡蓮の池へ

大賀蓮も咲き アイアンのオブジェのある

散歩道 秋に咲く萩の群れを見て

ぐるっと一周すると この季節ならではの風景に

魅せられます 毎年変わらずこの地を訪れて

今年のパリは雨ばかりで・・・と先生

ヴァンドームのギャラリーでの個展という朗報も

ギャラリーオーナーからお声がかかりそうだと

奥様の弾んだ声にこちらもうれしくなりました

6月も終わり いよいよ7月に

時は人を待ちません 一刻一刻有意義な時間を求めて

地球の廻りに沿って 私は歩きます明日へ未来へと


   山百合のかおりかぐわし

     池の端 

   定刻に咲く 睡蓮の花

  
睡蓮の別名 未の刻に咲くというので未草午後二時までに食事を済ませ
食後の散歩にちょうど良いコースを廻りピンクやホワイトの睡蓮にさわやかな時間が流れます
 ぜひこの時期は川村AMへ



   
 

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2013.06.26 今頃
今ごろ彦星はどのあたりに

どれほど待っても

神に召されし者には

逢えはしない

織姫なら年に一度の逢瀬を

天の川

遠いとおい 星の彼方に

あなたを見つけたとしても

逢えない せめて

せめて年に一度逢えたなら・・・


カササギにお願いでもしてみようか。。。


   みよこ

  曇天に夏枯草の花待ちわびて

湿った空気の中で

ラベンダーの花が雨粒に耐えられず

地面にお辞儀をしている

細く長い茎は二度と起き上がれないほど

ミストの中

アリもミツバチも姿を消して

空を仰いでも

雨が待っているだけ

今日はこの雨に恋して

酔ってみるのも一考

泥酔もいとわない


  梅雨の恋文を受け取って


みよこ

今朝のBGM

   ショパン 雨だれ 24の前奏曲より

2013.06.17 雲の上
善き人

そんな印象の方でした

私が初めて14代酒井田柿右衛門様にお目にかかったのは

ホテルでお酒を楽しむ会の席でした

そのときその人柄は物腰に表れておりました

穏やかで もの静か

包み込むような温かさ 温厚な人柄

その後何年か過ぎて 知人の経営するお店で

目の前でしずかに杯を傾けるお姿を

佐賀県出身の友人は 雲の上の人 と

佐賀ではめったにお目にかかれない人と

何かのご縁でしょうか その後 又

陶芸家 神谷紀雄先生のお宅で

このときは沢山の陶芸家が集まり

宴たけなわの中 色紙にサインをおねだりしました

快く 達筆な筆さばきに魅了されました

宝物です   柔らかい手 今思い出すと

あの指で野の草花を描き あの手で秘伝の釉薬をと

なんと恐れ多いことを サインをいただくなんて

大事にしたいと思います

ほんとに雲の上に逝ってしまわれたのですね。。。

マイセン窯にも影響を与えた日本が誇る有田焼

柿右衛門窯 国家の損失 まだまだ活躍してほしかった


  謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2013.06.01 アナベル
円くふさふさとしな垂れるようにさく

アナベル 白く さらに白く

その花をそっと両手でささえてみた

見たこともないフェアリーがそこにいるかのよう

今年の夏は暑くなる

そう なんとなくアナベルを見てそう感じた



最近の私はすっかり堀江敏幸の文に魅了されて

しまっている 

その文章にフランス的な言い回しが

堀江さんの柔らかいそして優しさ

単なる優しさではない 人間を見るまなざし

思慮深さ 意表をついた表現力

曖昧ではない はっきりとしたもの

時には人の背面から覗き込むような

傷つけず 包み込むような 安心感のある

堂々とした文章に 感激してしまうのです


   今朝のアナベルは陽を浴びて

 一層白くまぶしく

     沢山の妖精がそこかしこにいるような

  ジャン・コクトーの 鏡の詩などはねつけて

      私の耳は妖精たちのささやきを
 
 聞き逃すまいと微かな蜂の羽音さえ騒音となって

    しまうのです

      さようなら青い春よ

   静かに春とお別れしよう

     幼きころの初々しい夏を思い出しながら


    みよこ
  

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