FC2ブログ
2011.03.03 原点
10年程前は、毎年この季節に判で押したように

決まって京都や近江を旅しておりました

ちょっと足を延ばせば

京都を拠点にして奈良へも

その昔、奈良の正倉院の床下には

乞食が寝起きし、焚き火までしていたようです

正税の穀を収蔵する倉庫ということで

東大寺・興福寺・西大寺・法隆寺などにも

多数の倉があったようです

正倉院の中にはかの有名な香木も納められている

宝庫

この宝物を一瞬にして失う事無く無事に今日まで

保管できてきたということは

東大寺という 大きな宗教を超えた何か

人々の声 心の叫びのような激しいものではなく

淡々と一つひとつの行事をこなして継がれてきた

人から人への絆と未来への希望だったのではないでしょうか

  古人が守り抜いてきた様々なこと

  現代人がそれらを破壊することなく

  次代へ繋げていくこと

  それはひとえに人が人を守ることだとおもいます

奈良や京都 近江への旅は いつも原点を見つめる旅でもあるのです

  
  



 





Secret

TrackBackURL
→http://mkdiary.blog79.fc2.com/tb.php/1185-fbd5332c