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シルバーリボンキャンペーンは、1993年米国カリフォルニア州ニューポートビーチに住む弁護士のジーン・S・リーシティ夫人が、(知的・精神障害者)への偏見と差別を払拭するために始めたキャンペーンです。
この活動は、27年前、リーシティさんの長男(当時12歳)が総合失調症と診断されたことがきっかけで始まりました。精神に障害があることで、様々な偏見と差別を受け、その障害の深刻さを認識することになります。医療待遇や住居の問題、偏見や差別との戦い・・・友人を失い、相談する相手もなく、家族が犠牲になる毎日でした。ただうちひしがれているだけでは何も変わらないと考え、手作りでシルバーリボンを50個作り、ボランティアをしている人たちに、そのリボンを身につけてもらうようお願いしたのです。それは、知的・精神障害者への偏見と差別をなくすための、彼女の切実な願いであり、その行動はまさにシルバーリボン・キャンペーンの第一歩となったのです。その後、彼女の考えに賛同し、キャンペーンを手伝ってくれるボランティアの仲間が増えていきます。1999年には、ゴア副大統領から、彼女の活動に感謝し、連邦政府の精神障害者への具体的な取り組みについての書簡が送られ、彼女の努力が評価されます。
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