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2007.10.10 勉強会
先日佐倉へ

(財)リバーフロント理事長
竹村公太郎氏(元国土交通省局長)

「家康の東遷がもたらしたもの」
という講演を聴いてきました。

昔むかし縄文時代、千葉市は湿地だったと言う興味深い話
江戸時代、利根川から江戸川への流れは塩の逆流で災害時の被害
が酷く、リスクを避けるため利根川の流れを銚子へ変えたという。
縄文時代は温度も2度高く、水位も5Mも高かったようで、鎌倉時代当時は湿地帯が多く、江戸が完全な形になるまでは小名木川等かなりの河川工事を行ったということを学び、自然破壊とまでいかないが、人工的な開発は昔から行われていて、現在に至るということで、生態系が変化するのも致し方ないのでしょうか。以前、橋の架設工事で貴重な種類のトンボのヤゴが生息する地域を守ろうと道路公団に移転を申し入れして、それが叶った事がありましたが、人工的に人間の営みを重視するのか、それとも自然を守り共存するのが望ましいのかと議論されて結果は後者になりました。
人間の業の深さは、今後もエンドレスに続く事でしょうが、自然を相手に生きているということを忘れずにしたいものです。

大変有意義な且つ面白い講演内容でした。

たまには難しい話も聞き、時には振り返りも必要かしらとも思いました。人の出会いは水くさいものにしないでみずみずしくありたいですね。



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