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2009.01.25 Pontifex
ポンティフェックス

ヨーロッパでは聖職者を意味する

語源は「橋を作る人」

私は橋を渡るのが好きです

橋を架ける・・・PS&ガーファンクルの歌ではありませんが

昔は僧侶が橋などの公共物を造っていたそうです

橋を架ける・・・ひじり・・・聖なる行為

都市の開発に欠かせないのが橋造り

橋には夢があります 虹の架け橋など

お能では 橋がかりなど

石橋や木の橋 舟形の橋 雪鯨橋など色々です

素材が鯨の骨を使った橋・・・大阪の瑞光寺

明治20年 隅田川に架かった橋・・・吾妻橋

正岡子規は「夏の夜のあけ残りけり吾妻橋」と

電話ボックスも橋のたもとにあったそうです

日本人初の設計 「高 橋 」明治15年東京霊岸島

京都綾部市 明治期最大級アーチ橋 山家(やまか)橋

明治4年日本で初めて鉄の橋 新橋

明治21年日本橋川に架かった橋  鎧橋(トラス)

明治26年隅田川に架かった橋 厩橋 (江戸幕府時代左岸に厩があり)

ここでも正岡子規は「鉄橋のさっぱりしたる卯月かな」

湊橋(ボーストリングトラス)明治28年

他にも色々 東京都だけでも200以上あるでしょうか

両国の所以も武蔵野と下総を結ぶ橋で「両国橋」

正岡子規は「永代の橋も落ちずに君が春」と永代橋

今の時代最高の技術力を持って数々の橋が造られ又架け替えられ

昔の風情を残すものは数少なくなりました

勝ち鬨橋も時々車で通りますが、橋はもう動きません

時代を風靡した橋  

橋のたもとの風景も時と共に移り変わり

それぞれに思い出を刻んでゆく橋

橋はそこに行くと何かが変わる様な気がして好きです

明日に

架ける橋 

未来へつなぐもの 聖なる人々から未来へ託されたものを

大切にまたその未来へ橋渡ししなければいけないのでしょう



大好きな橋の事を少しばかり書きました

あなたとわたし

  夢のかけはしで

逢うことはあるのでしょうか





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