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2009.06.19 映画
「愛を読むひと」

原作者 ベルンハルト・シュリンク 

原題「朗読者」

主演  ケイト・ウインスレット

第二次世界大戦前のドイツ

文盲・・・

どんな状況でもそのことををひた隠しにする

サインも出来ない

トラムの車掌をしている

15才の多感な少年と出会うことで

状況は一変する

少年は女性に本を読むことで愛を語る

法律を学ぶ少年と母親のような年の差の女性

時にはヒステリックに

少年は少女のように接する大人の女性に夢中に

しかし、戦争が二人を別の道へと導いて

女性は戦時中、生活のためナチス親衛隊員をしていた過去を持つ

戦後、法律は容赦なく裁いて無期刑に

少年はやがて結婚し、一女をもうけ夫婦は離婚する

何が彼にそうさせたかは謎  しかし文字を読めない女性に

本ではなくテープに吹き込んだ物語を送る

やがて、文字を憶えた彼女からたどたどしい手紙を彼は受け取るのです

20年の刑期を終えて身寄りのない彼女を引き取るその日

・・・・・これから先は本や映画でご覧ください


 ナチと罵声が飛び交う法廷で

     文字が読めないことを最後まで言えずに


罪を償う・・・しかし「どう償っても死んだ人はかえらない・・・」と

   彼女を訴えたユダヤ人は成功者に描かれています

 皮肉な最後は

  とても考えさせられます

ケイト・ウインスレットの演技は益々磨きがかかって見応えがあります


作家でもあり、法律家・詩人

ベルンハルト・シュリンクが赤裸々に自己の過去を本に「朗読者」

その愛は・・・未熟ながら 慈悲に満ちて


   ~~じわじわと胸に迫ります~~




   



 



 
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