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2009.10.14 陰と陽
津軽の二人

太宰治と棟方志功

じょっぱりとかだくら

そのひとり太宰治の「ヴィヨンの妻 たんぽぽと桜桃」

映画は本を忠実に再現してくれました

陰 あくまでも暗く 

これ以上生きる価値がどこにあるのだろうと思わせるほど

太宰と客観視するもう1人の太宰が混在する

やるせない哀しみ 

4才になっても話せない息子

陰に籠もる理由がそこかしこに アルコールを飲まずにいられない弱さ

現実逃避 妄想 病気 自殺未遂

そして 自殺 それは計り知れない恐怖からの逃亡

今日の映画は・・・自暴自棄から生まれる作品のための試作的な生き方に思え

私には心地よいものではなく 

むしろ嫌悪感すら抱いてしまうのは何故だろうと

     もう一度一連の太宰作品を読み返す事にしました



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